爪を喰う人
私の後頭部を、あなたの金属バットでフルスイング。
プロフィール

Author:西行 真
(さいぎょう まさ)
4月1日付で、めでたく浪人生に。

高校生活は灰色だったので、
悲しみとか一切なし。

雄豚。

元男子高校在籍。

オタク。
実は剣道三段。

自意識過剰な18歳。
攻殻機動隊の少佐が大好き。

始めてきた方は、こちらへ。








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文章として軸がぶれている。

さっき、映画を観ました。

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テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

けしからん!!・・・けど。

今日は受験も終了したので、午後に仲の良い友達と遊びました。

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テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

自分、不器用ですから(?)
俺は人と話すとき、前に話した内容と同じようなことを再び話してしまったり、

余りにも主観的な物言いになりすぎて、相手に上手く言いたいことが、伝わらなかったり

するので、考えて話すように最近はしてるんですが・・。

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テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

二次試験のハナシ。

今日は国公立大学の二次試験でした。

俺も行ってきました。

疲れました。

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テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

明日は二次試験。

ふう・・いよいよ明日は二次試験です。



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テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

今日は短いです。

俺は、中2病のバイブル的な作品、「人間失格」を書いた大作家、

太宰治があまり好きになれません。

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テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

自信なんてないよ。

我が辞書に、自信という文字はない。

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テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

俺は変質者なんかじゃない。

俺は変質者じゃないんです・・・!

違うんです・・、

いや・・、

その・・、

あの・・、

・・・も・・、もう、変質者でいいです・・・。

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テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

続・手のつなぎ方 〜俺には出来ない編〜

俺には、無理だ。

指と指とを絡ませて手を繋ぐなんて、とてもじゃないが出来やしません。

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テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

手のつなぎ方がエロい件について。


最近の手の繋ぎ方は、エロい。


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テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

自意識が過剰で生きづらい今日この頃。
実は今、俺には千円札が必要なのだ。今、俺のお札は一万円札しかないのだ。



一万円は嫌いじゃない、嫌いじゃないよ?でも、買い物のとき不便なんだよね。

いや、一万円札は憎めない奴だよ?ちょっと不器用で小回りが利かないだけさ。

しかし・・、今の俺に必要なのは千円札なのだ。



千円札は欲しい、でも、出費はしたくない。そんな、ドケチでケツの穴の小さい俺としては、

一番良いのは、家族内で千円札を十枚持ってる者がいるのが居ることだったんだが、

これが、うちの皆さん、そろいもそろって千円札を持っていらっしゃらない。

こうなると、出来るだけ安い買い物をするのがベストな方法だろう。

そこで、今日の昼飯を買う際に、一万円を使うことにして、コンビニへ向かった。



近所のコンビニへ着くと、俺はサンドイッチを手に取り、レジに並んだ。

昼飯時だったので、お客は結構並んでいたが、手慣れたもので、店員は次々と

客をさばいていく。すぐに俺の番になった。



店員がレジの機械で、バーコードをピッ、と読み取る。値段はサンドイッチ二つで、

430円。俺は、店員に悪いとは思いつつも、財布から一万円札を出そうとして・・・

一枚の貼り紙が目に入った。





※只今、当店では千円札が不足しております。大変申し訳ございませんが、

千円札を持っている方は、ご協力下さい。






本来、430円のものを、一万円札で買うこと自体、そんなに、喜ばれることではない。

しかも、俺の財布にはそのとき、500円玉が入っていたのだ。とはいえ、支払いに、

500円玉を使おうと、1万円札を使おうと、客の自由のハズだ。俺は意を決して一万円を

使おうとして、そのとき、レジの店員と目があった。





『お客様、当店には千円札が不足しています。ご協力願いします。』


『お客様、千円札はお持ちになっていないかも知れませんが、430円の

お買い物なんですから、当然、小銭で支払って頂けますよね。』


『お客様、まさか、そのお財布にお持ちになってらっしゃる、一万円を

お使いになったりはなさいませんよね・・・?』


『お客様、430円ですよ?430円の商品に一万円をお使いになって

しまうんですか?しかも、千円札が不足している当店で。』


『ああ〜!お客様、お客様、その一万円をお使いになりやがってしまわれる・・・・。』


『チッ・・・。430円によぉ、一万円使うってどういう事だよ。しかも、こちとら、

千円札が不足してるってわざわざ貼り紙までしてんのによぉ・・・。』


『あ〜あ、これから、昼飯時でお釣りの出入りも激しくなる時間帯だって言うのに。

お前のために、こっちは千円札を九枚、百円玉を5枚、十円玉を7枚も出してやんなきゃ

ならねぇんだぞ?この、糞豚面がよ。』





目が、その、優しく微笑む初老の女性店員の目が、俺にそう物語っていた。

こんなの毎度お馴染みの自意識過剰そのものなんだが、

こうなると、

































もう、500円玉を使うほか、ないじゃん。










一万円に触れた指で、即座に、500円玉を店員に渡して70円を受け取って、

すぐに、店を出た・・・・。

(おしまい)
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テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

三日で・・・!?
お〜い、みんな見てるか〜?このブログのランキング(FC2ブログランキング)が

すげぇ、おもしろいことになってるぞっ。

もうね、すごいよ?もう、マジに爆笑。俺なんか、さっきから笑いすぎて、
腹筋と背筋がくっついちゃうかと思ったくらいだから。そんなに見たいんだったら、
ランキングのトコをクリックしてみてwしてみてw

何がおもしろいって、このブログの現在のランキング、

1 8 9 位 。

すげーよ、すげーよ、すげーよ、すげーよ!!189位だよ。余りにも眩しくて良くわかんないよ。
78位とかで落ち込んで記事書いてた頃が懐かしい、というか羨ましいよ。
聞いて、驚け。見て、笑え。・・・なんと、なんとだよ。































ここ三日間で、ランキング160位落下。



はい、ここで爆笑!ここ笑うところ。はい、

わっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは・・・・・・・・・。


・・・・。



・・・・・・・。





・・・・・・・・・・・・・。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





























凸凸凸凸凸  : : ::: :::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 ┳┳┳┳┳   : : : :: ::: :: Λ_Λ . . . .: : : ::: : ::
 ┻┻┻┻┻   ::::::::: :: :/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . .
 |凸凸凸∧_∧::::::::::::::::/ :::/。 ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::
,/:::::::::::::::/⌒ ̄⌒ヽ)'ヽ:::::/ :::/・ ゚。ヽ ヽ ::l . :. :. .:
 ̄ ̄ ̄/;;;;;;;;;::   ::::ヽ;; |(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
::::::::::::::::|;;;;;;;;;::  ノヽ__ノ: : :::::::: :: :: : 
 ̄ ̄ ̄l;;;;;;:::  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           







ランキングが50位以内・・・そんな夢みたいな、良い時代もありました。

え?・・お客さんも、昔ブログを?・・・そうなんですか。

・・じゃあ、もしかしたら、FC2ブログランキングって所の、日記の高校生部門で、

うちのブログご覧になってるかも知れませんね。はい、そうなんです。

・・・ちょっとバブルでやられちゃいまして、ええ・・、ええ・・。そうです、そうです。

積み上げたランキングも僅か三日でパーになっちゃいまして。いや・・、本当、

笑い話でしょう・・?・・・はははははは。



・・・・・・・・。



いや〜、本当、一時期は良いところまでいったんですよ?

・・・そりゃ、お客さんほどじゃないですけど・・・。

それでも・・・、ランキング20位以内に入ったりもして・・・。

前途洋々・・・、正直・・・あの頃が、一番輝いてましたね〜・・・。



・・・・・・・・・・・・。



正直言いますとね・・・・・本当はね・・、解ってたんです。

もっと時代に合った・・、小洒落た小説だとか・・・、高校生らしい、爽やかな青春、

清らかな恋愛模様だとか・・・そういうのを、書かなくちゃいけないってことは。

それを、ね・・・表現の自由だとか、他人と違った事をする・・・とか、そんなことぬかして・・、

他人様が、知りたくも無いような、自分の性癖だとか・・・、

そんな・・・奇々怪々とした、意味不明な珍言妄言を、夜な夜な、懲りもせずに・・・

毎晩毎晩、書き続けては、自己満足に浸っとったんですよ・・・・・・・・・。

・・・・若かった、本当に・・・・若かった・・・・・。

いや・・・あの頃は、本当に・・・。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



自分独り満足の行く文章を書いて・・・それで・・・、本当に人気が出ると・・、思ってた。

いや〜、バカ・・でしたねぇ・・・はははは。

若さって、言うのは、本当、時として、取り返しの付かないことを・・・・( 中 略 )







いや〜、落ちましたね、ランキング!まさかここまで落ちるとは。
数日くらい前から、落ちてるな〜くらいには思ってたんですが、まさか三日で160位とは・・。
正直、ビックリするとかいう話じゃないですよ。俺何かした?って感じですよ。
あれかな・・?あれなのかな・・?


「FC2闇の総司令部」の怒りを買っちゃったのかな?



何が悪かったのかな〜、吹奏楽部に関しての猥文かな?あれが不味かったのかな?
総司令長の娘さんが吹奏楽部だったのかな?そうかな、やっぱ。そうだよね、それしかないよね。
いや〜、だって、総司令長の娘さんが、まさか吹奏楽部だとは思わないもんなぁ〜・・。
まずったわー。
あー。

・・・・・・・・・・・・。







こんな記事書くヒマあんなら、もっとおもしろい記事、書けや。

(おしまい)

テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

Unlimited・・・?
チョコは打算で出来ている。

箱は虚飾で、甘みは欺瞞。

幾多の年月を越えて不敗。

ただの一度の贈答もなく、

ただの一度の出費もなし。

少年は部屋で独り、

製菓業界の陰謀を嘯く。

ならば我がバレンタインにチョコは不要ず。

世のチョコレートは"無限の打算"で出来ていた。



元ネタ・Fate/stay night>詳しくはここ































バレンタインデイ?・・何それ?(涙目)

(おしまい)

テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

アドレス帳に潜む恐怖。
アドレス帳に入ってるけどあまり連絡しない人っているじゃない。
その人の連絡先が今もまだ果たして、有効なのかどうか?
それを考えると怖くてしようがない。

相手の連絡先が無効になっているってことは、要するにその人は
俺を切ったってことじゃない。もういらない、と見なしたわけじゃない。
プロ野球の戦力外通告よろしく、友人外通告したってことじゃない。
しかも、友人外通告は、戦力外通告と違って、即通告される訳ではない
から、その人に連絡して、初めて知ることになるのだ。
「他人から始めましょう宣言」を。
それじゃあ、お前は、知らないうちにではなく面と向かってそれを
宣言されたいかと言えば、そんなことされたら、

俺、何かした・・???

と、延々と自分で自分のあら探しをする羽目になるから、宣言されたく無いけれど。
何が言いたいかというと、ケータイのアドレス帳には常に恐怖が潜んでるということなんだ。
想像してみて欲しい。例えば、今あなたがケータイを開いて、アドレス帳を見ると、そこに
仮に、10人の連絡先があるとする。実はそこにのっている連絡先が、






























すでに一つも繋がら無くなっているとしたら。




今こうしている間にも、自分が誰かに切り捨てられているとしたら?
下手したら、家族まで繋がらなくなっていたりして。ごく当たり前のことだし、
別に相手を嫌いにもならないけど、深く想像してしまうと、なんか怖い。
とりあえず俺は、6人だけ入っている元中の女の子の連絡先が気になる。






























怖くて、連絡なんか出来ねぇよ。


(おしまい)

追記でコメ返し
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テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

汚れちゃった・・俺。
正直な話、カップルを見ると、邪な想像を禁じ得ない。



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テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

どっちだ・・?
実は今日、私大の試験日だったのだが、試験のときの席ってすごい重要だと思う。

やたら後ろ過ぎると、黒板が見えなかったり、試験官の声が小さいとよく聞き取れない。
暖房にやたら近すぎると、暑くて嫌だし、遠すぎても今度は寒くなる。
まあ、こればかりは自分の意志ではどうしようもない。

俺はどうだったかと言えば、中央前から二番目。人によるだろうが、個人的には
結構良い席だと思う。ただ、今日問題だったのは、隣の席に座るのがどんな人か
と言うことだった。

試験開始一時間前に試験会場に入場した時点では、隣には誰もいなかったのだ。
右側はすぐ通路だったので、左右どちらにも人が座るという状況にはならなかったが、
左の席には試験番号が印刷された紙が貼られており、誰かが来ることはまず間違いない。

一体どんな人が俺の隣に座るのか・・。

ここで、アクティブな男子諸君は可愛い女の子だったらいいなとか思うんだろうが、冗談ではない。
俺は、とりあえず女子には隣に座って欲しくない。更に、美人であればあるほど困る。
ブスはブスで嬉しくはないけど、美人よりはマシだ。俺は正直、美人は隣に座らないでくれと、
そう願っていた。

美人さんが嫌いなのかと言えば、勿論違う。と言うか大好きです。でも、隣には座って欲しくない。
俺にとって、美人さんは遠くから眺める物なのだ。それが俺流なのだ。居ればそれで良い。
別に隣とか座って欲しくない。むしろそれは非常に困る。

美人さんが、可愛い女の子が隣に座ってると言うだけで、俺は居ても立ってもいられなくなる。
たぶん、2分おきにトイレに行かなければならなくなるだろう。なんかもう、どうしようもないのだ。
居場所に困る。隣の可愛い子と自分とを相対化した映像を頭に浮かべると、やりきれなくなる。
そして、自分の歪んだ願望が、邪念が、性癖の全てが、隣の子に流失してしまうんじゃないか
と、そんなあり得もしない妄執にとらわれ、不安になる。

どうしよう、どうしよう。

俺は熟語をパラパラやりつつも、心の中では頭を抱えていた。

試験開始30分くらい前になった頃、会場の入り口から、こちらへ向かってくる人がいた。
それは二人。試験官に入り口を指示され、こちらへ向かってくる。俺は見た、
試験官がこちらに向かって指を指すのを。俺の周辺の席は既に埋まっている。
空いているのは俺の隣の席だけだ。

一人は男子、一人は女子。男子は、失礼だが、俺と同じような感じ。
隣に座られても全く問題ない。問題は女子。控えめに言っても結構可愛い。
可愛いと言うよりも、美人と言うべきか。髪は流れるようなストレートで黒。
目元がきりっとして、実に着物が似合いそうだ。

二人とも、こちらへ向かってくる。

どっちだ、どっちだ、どっちだ・・・。

和風美人さんの場合、覚悟をしなければならない。今日一日中、自分で自分の首を
締めるような行為に堪えなければならない。無為な妄想に少なくない力を奪われるだろう。
しかも、あの様子だと彼女、頭も良さそうだから、試験中ずっと、良く動く鉛筆の音を隣で
聞かされる可能性すらある。


もう二人ともすぐそこまでやって来ている・・。

どっちだ、どっちだ、どっちだ、さあ・・・、どっちなんだ?

結局、俺の隣に座ったのは・・・、






























俺と同タイプの男子の方だった。










和風美人さんの方は、俺の横を通り過ぎて、もっと後ろの席へと行ってしまった。
同類くんのために道を空けて、彼を通したあと、俺はふーっと一息ついた。ああ、良かった。
おかげで一日最後まで試験に集中できたが、あとで、和風美人さんを見かけたとき、


でも、やっぱり惜しかったな・・と思った。

(おしまい)

追記でコメ返し
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テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

もし、共学にいっていたら・・?
〜たら、〜れば、そう言う話をするのは楽しいがあまり意味がない。
でも、それでも今回は、あえてやってみよう。































もし、俺が共学に行っていたなら・・?



































男子校にいれば、共学に行っていればモテたかもしれないって思える。
俺の脳内で、「高校生活・共学編〜アナザーストーリー」が大絶賛放映中だぜ。
もしも、共学に行っていれば、彼女の一つでも出来たかも知れない。そう想うのは、
あまりにも甘美な空想だ。男子校にいるから、女の子と話せないし、彼女いない
わけで、共学にいってれば、そりゃあもう、そりゃあもう・・・!
・・でも、こう思ってる画面の前のあなたもいると思う。

そんな都合良く行くわけないじゃないか。
あなた、共学にいけば女の子に好かれる根拠でもあるのか?
あなたは共学に行けば本当にモテるのか?





モテるわけないじゃん。





女子と面と向かって話すことさえ出来ないのに、彼女など出来るわけがないじゃん。
だからこそ、男子校は共学よりも良い。まだ救いがある。男子校にいれば、女子がいない
ということを隠れ蓑にできるが、共学はそうはいかない。共学にいてモテないってことは
そりゃ、本当にモテないってことだからね。共学に居る限り、


なんで俺はこんな華やかな教室に、

独り、隅で菓子パン食ってるんだろう?




俺のような人種はこんな問いと常に向かい合わなければならない。
この問いに答えるのはあまりに辛すぎる。
さあ、今こそ最初の質問の答えを出そう。

もし、俺が共学に行っていたなら・・・?






















 







もっと悲しいことになる。


だから、俺は男子校でいい。


(おしまい) 

追記でコメ返し
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悲哀の詩・・ひあいのうた・・?
共学高校の鐘の声、

此、青春の響きなり。

別学高校のチャイムの音、

ただ時刻の訪れをあらはす。

夢見る頃も久しからず、

ただ夏の夜の淫夢のごとし。

高き望みもついには潰えて、

我が三年間は終わりを告げん。


あまりにも有名な平家物語冒頭の詩の替え詩。古典の勉強中に作ってしまった。
嗚呼、いとくだらなし。言い訳臭いかも知れないが、俺は男子校が大好き。
それは断言する。共学なんて、エロ過ぎて勉強ができやしないぜ。
男子校でも、いや、男子校だからこそ、俺は充実した青春を送れたのだと思うし、
俺は母校が男子校であることに、最早、誇りすら抱いているよ、ああ。

だけどさ、





だけどさぁ。





高校生活って言ったら、もっと色々あるじゃん。色々とさ。
あえてそれを述べることは避けたいと思うが、このブログを読んだ人なら、
先述の歌の「夢」とか、「高き望み」とかが何を指しているのかは解ってくれる
と・・、そう願いたい。それは、勉強とか、部活とか友情とかではない。
むしろそれに関して男子校はベストな環境だからな。

まあ、解釈はあなたにお任せしたい。

それでは。

あ〜あ、彼女欲しかったなぁ。

 
(おしまい)

追記でコメ返し
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テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

母は、言ったその二。
今日(厳密には昨日)は母と父が仕事の関係で家に居ないため夕飯は
弁当となった。俺が自分、祖母、姉の分の弁当を買わねばならない。大体
こういうとき、行きつけの弁当屋で買うのだが、そこの唐揚げ弁当がやたら
美味い。唐揚げが、外はパリパリで、中は肉汁があふれ出すという、非常に
ジューシーな仕上がりなのだ。ご飯も多く、500円という値段からは考えられ
ないコストパフォーマンスである。

そんなわけで昨晩俺は、唐揚げ弁当を買うべく、ウキウキしてたのだが・・・
そこへ母が呆れた顔をしてやって来、尋ねた。

「あんた、まさか、また唐揚げ弁当買うつもり・・?」

俺はもちろん、応、と答えた。母はきっと息子の受験の運動不足による肥え具合に不安を
覚えているのだろう。大丈夫、大丈夫。そんなに肥えてない。ほんの4キロ程だ!!!
筋トレもしてるから、これ以上は肥えないだろうし、何より、唐揚げ弁当は体重には変えられ
ないのだ。すると母は、ため息をついた後、真面目な顔をして俺に、言った。





























「あんた・・、死ぬわよ?」




























今晩の夕飯は、焼き魚弁当になった。

(おしまい)

テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

「うふふ・・うふふふ・・・っ」
俺の姉ちゃんの声は、本人曰く女性としては低い部類に入るらしい。
男の俺から見れば、カラオケとか歌ってるときとか、声が高く見えたけど、
姉ちゃんはそうでないと主張する。ただ、そんな姉ちゃんの声が、明らかに
高くなるときがある。

それは、電話のとき。

さっきも携帯電話で会話をしていたが、その声の高さときたら、まるで別人。
話している人が大学の先輩だったのか、敬語と丁寧語を駆使していた。
そのせいもあって、普段と全く物腰が違っていた。別人のようだった。


お前・・誰・・・?


と言いたくなるほど普段と大きな差があった。更に笑い方も、

「うふふっ・・うふふふっ・・・。」

・・と、まるでジブリの「風の谷のナウシカ」のナウシカがキツネリスの
テトを肩に乗せてくるくると回りながら笑っているような感じであり、
姉には悪いが、ちょっと気持ち悪く、そして、






























すごく怖い。





隣に、隣の部屋に知らない人がいる・・・。
俺は不気味で勉強に集中することが出来なかった。

俺がついさっき歯を磨いていたとき、姉が近くを通ったのでこの話を
してみたところ、姉ちゃんは、ふーん・・・と言って、少し思案したあと、
僅かに微笑んで、歯を磨いている俺の背後に立って、鏡の中の俺に
向かって、先程と全く同じ声で話し出したのだ。



寒気がした。



怖いなどと姉に伝えた所で、逆効果なのは目に見えているので、
俺は無視して部屋に戻った。姉はその後も少しの間、例のように笑っていた。

「うふふ・・うふふふ・・・っ」


さて、姉のことはさておき。これは姉だけでなく、大体の人に見られるだろう
ことだと思う。そしてそれは、特に女性に顕著な気がする。更に言えば、その
声のギャップは、年齢に比例して大きくなる気がする。実際、俺の母も、電話
に出ているときは普段と声が違う。

そういうものだと、言ってしまえば話は早いが、それにしたって、
あの違いは何なんだろうか?外出したとき見た、目の前で同僚と
話していたOLさんが携帯電話に出てからの声と、直前の会話の声
とのギャップは、最早感動すら覚えた。

故に俺はこんな風に思う、





女性は、

声帯を付け替えてるんじゃないのか。






電話のときは、別人格説も捨てがたいけどね。

(おしまい)

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母は、言った。
※とある家族の一風景

息子は晩飯を終え、皿洗いをしていた。
そのとき、一緒に片づけながら、

母は、息子に言った。



























「あなた、被害妄想なんじゃないの?」




息子は、思った。

























 





『え、今頃・・・っ!?』





息子ってのは、言うまでもなく俺。

何でこんなことになったかは秘密。


(おしまい)

追記でコメ返し
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テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

いつもの過剰自虐妄想
現在自宅学習期間の真っ最中な俺は、今日も
昼飯を調達するべく近所のコンビニへと向かった。

買い物を終えた俺は帰宅するため、外に出ようとしたのだが・・
ふと、自動ドアの左手にあるコピー機に目をやると、そこには、

同じ中学出身の女子Uさんの姿が。

!!!・・頭が真っ白になる。俺は思った。


これは・・、これは、話しかけた方がいいのか?

いや、流石にそれは迷惑かも知れない。

だが、中学は一応同じだったわけだし挨拶くらいはした方がいいのか・・!?


冷静になって考えるとき、いつも思うことなのだが、同じ中学出身だからと
言って、向こうが気付いても居ないんだから無理に挨拶する必要などない。
それに、挨拶したから言って、それで即嫌われるということもないのだが、
こういうとき俺は、いつも、


挨拶をしなくては・・・でも、相手に迷惑だったら・・でもしないのも感じが悪い・・

でも、相手がもし俺を嫌っていたら・・!俺だって、嫌いな奴から声を掛かられたら、

良い気持ちはしない。それに挨拶したことで、嫌われたら・・・


などと考え込んでしまう。実に下らない。
今日もまた、いつもと同じように、いつまで考えたところで答えなど
出るはずもない、無駄な、思考の迷宮へと誘われてしまった。
本当に俺は成長しない。

相手が男子ならば問題は無いのだ、うん。相手が男子なら、気軽に声をかけ、
近況報告をし合い、軽い談笑などをすることがいとも簡単にできるのだが・・・。
女子は・・・なぁ・・・。

いつからそうだったのか解らないが、女の子とは、俺にとって未知の隣人だった。
現実的な距離ではすぐそこいるのだが、精神的には、それこそ、マリアナ海溝
よりも深い溝が、彼女たちと、俺の間に横たわっていると錯覚させられる。

その未知さ、不可解さが、自分のルックス諸々に対する自信のなさとも相まって、
余計に自虐的思考回路へと俺を陥れるのだ。女の子を前にするとき、俺は、
自分が、最も同じ空気を吸いたくない男ランキング堂々の第一位
になった気さえする。女の子と気軽に談笑?・・そんなの無理だって。

そうこうしている内に、Uさんはコピーを終え、こちらへ向かって歩いてきた。
俺は頭が、いっぱい、いっぱいになりつつも、こう言った。

「こ・・、こんにちは・・。」

するとUさんはなぜか怪訝そうな顔をしながら、

「・・え?・・あ、こ・・、コンニチハ・・?」

すげー訝しむように、そして、限りなく他人行儀に挨拶をして、Uさんは
俺の左手を通過し、コンビニを後にした。残されたのは、手に弁当を持った俺のみ。

完全に、完全に引かれちゃったよ。Uさんに。というか、Uさん、
俺のこと忘れてたんじゃないのか・・?だって、見たか?あの、他人行儀さ。
なんか、困りすぎて、ちょっと外人の片言の挨拶みたいになってたし。
気分が墜落する飛行機のごとく盛り下がった。そのときの俺は、





全世界に向かって土下座したい気分だったよ。





すいません、すいません。ごめんなさい、ごめんなさい。
俺みたいなキモいのが、話しかけて申し訳ございません。
家への帰り道、踏んだ自転車のペダルは、行きのそれよりも確実に重かった。

その後俺は、家に帰って鏡を見て、Uさんが俺を完全に他人扱いした理由を知った。
俺は普段はコンタクトレンズをつけているのだが、今日は家にずっといるので、
眼鏡をつけていたのだ。そして、Uさんは俺の眼鏡姿を一度も見たことがない。
つまり、Uさんからすれば、






























完全他人の、キモ眼鏡不審者風味




から、話しかけられた形になるわけで。なるほど、そりゃあの挨拶になるわな。
あくまで、別の可能性だって捨て切れないのだが・・これ以上悪く考えるのは、
自分の太ももに錐を深々と突き立てるようなものだし、
それはもういいや。

俺は昼飯を食べて、受験勉強を再開した。

(おしまい)

追記でコメ返し
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すきなひとカオス
・好きな子いたことありますか?


あなたはどうだろうか?・・・・残念ながら、俺にはいたことがない。
何となくだけど、いるにはいたような気もする。いや、やっぱりいない。
いやいや、それは気のせい、やっぱりいただろ。そんな訳ない、いるはずがない。
いや、でもいたんだったら、もうちょっとマシな生活をしてるはずだし、いないだろ。
しかし、じゃあ、あの夕暮れの教室の、あの子のがいた、あの風景は一体・・・いや、
それはお前の思い出しちゃいけない心の傷だから。気のせいだから。
いや、でも!じゃあ、あの、

・・・・・・・・ああ、もう、





























少し黙れ、俺。




・・・はい。

正直な話、小学校から今まで振り返ってみても、完全に記憶にない。たぶん俺には、
好きな子が出来た時点で諦めるという脳機能が無意識下に形成→確立されている。
だから人を好きになった瞬間に、速攻で、それを抑制する得体の知れない脳内物質が、
大量に分泌され、その人に対する好意という好意を徹底的に消去しているのだ。
俺の体が精神の安定を保つために形成した脳機能だ。好きな人が出来たことで、
甚大な精神的傷害を負う前に、忘れてしまおうという、ある種の脳機能の進化というわけだ。

もちろん、これは、



全部俺の妄想なんだけど。




全部ウソだよ。一個も本当のことがないよ。こんなことに
ワードに換算して、一枚半のスペースを費やした俺はどうかしてるよ。

・・・えっとなんの話だっけ?ああ、そうそう好きな人の話だったな。
腐った俺の記憶力が正しければ、ここ最近で一番記憶に新しいのは、中三の終わり頃に
とある女子が気になったときのこと。その子は、俺のような気の弱いオタッキーな地味系男子
が好きになりそうな、髪の黒くて、目が大きめの典型的清楚系少女だった。クラスが同じだったり、
委員会関係などでそれなりに交流する機会があり、あの子可愛いなぐらいには思っていたりした。

時が経つ内に、考えた。
さては、これが世間で言う「恋」という奴か?
もし、そうだと言うなら、意外と恋というは気軽なものなんだな、と。

恋と言うのは、愛の言葉をしたためた恋文を出す、いつも好きな人のこと
が頭から離れない、男と女が組んずほぐれつ、三角関係が当たり前、
思いあまった女が男を刺す・・・・などなどなど、もっと粘着質かつ、
病的なものかと思っていたのだ。
このことからも、当時の俺の恋愛経験の皆無さが、ビンビンに露呈する。



え?今? 勿論皆無だよ。



実年齢=彼女いない歴ですから、ええ。しかし、このときも中三の春休み、
幼馴染みの弘樹(仮名)とその子がデートしているのを目撃したときに、
瞬く間に消失することになったけど。弘樹とあの子今も付き合ってるのかな。

まあ、今では俺の中で、あの時のアレは、柔い欲情だった説に大決定だけど。
そうだ。そうに決まってる。中二のとき俺は、あたらしいオ○ペットができたって、
喜んでいたに違いない。自分の脳内で、清楚な汚れ無き彼女に陵辱に次ぐ陵辱の
限りを尽くすつもりだったんだろ?あの子の、唇を、柔肌を、残らず蹂躙するつもり
だったんだろうが!!脳内で。


「ぁっ・・だめ、だめ、やめて・・・そんな・・ひゃ・・ぁっ・・!・・っあん・・。」


・・・とか、


「だめだ・・・・よぉ・・ぅ・・私、そこは・・・ああっ!・・いやっ・・もうやめてぇ・・・・。」


・・・・・・とか!


「ああああっ!!!・・もっ・・あたし・・堪えられな・・いっ・・ココ・・いっぱいで・・ぁ・ぁ・あああ!」


・・・・・・・・とかよ!!!!

 
やろうとしてたんだろう!脳内で!
彼女に淫行と淫行と淫行をとしてたんだろう!妄想で!
俺にはわかってんだからな!中二の俺!!



中二の俺・「そんなことあるわけ無いだろ。つーか僕が、学年の女子、グラビアアイドル、
       
       AV女優、つーか現実の女の子全てをオ○ペットにしていなかったことは、かく言う

       君自信が一番よく知っていることでしょうが・」






あー、もう!うっさい!黙れお前!!

そもそもだな!それは全て、小2にのときの・・・


(中略)


・・・・。


・・・・・・。


いや、なんというか、その・・。


完全に、開けなくても良い箱を開けちゃった。


気付いたら、 心が傷だらけだよ。

なんでかな。なんで俺は、こんなに可哀想な、アレな思考回路をしてるのかな。

だからモテないんだなwきっとw


(おしまい)

なんだこれw

追記でコメ返し
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バレンタインデイは黒い日。
うああ。うああ。うああ。 あと、11日で悪魔の日、

バレンタインデイ。

世の中のイケメン面の男子はどうだか知らんが、俺はこの日に、
良い思い出なんて一個もねぇよ。

思い出も、チョコの数も見事に零個だよ。心も絶対零度だよ。
本命チョコはおろか、義理チョコだって中学以降は零個だよ。
まあ、義理チョコに関しては白い日、ホワイトデイに、俺が


駄菓子の詰め合わせ


を返したことが、あいつのお返しはジョボイという情報として
女子の間に回ったからだと思うけど。でも別にいいよ。だってさ、

























そんな打算的なチョコいらねぇし。





クラスのお調子者的位置にいた男子で、クラスの女子から山のような義理チョコ
貰っていた奴が居たが、あいつは、義理チョコの裏に含まれたドス黒さを全然解ってない。
所詮、女子が求めてるものなんざ、お前のよこす、三倍返しのお返しなんだよ。
連中はお前から、財という財を骨の髄まで絞り上げること、しか考えてないから。
早い話が義理チョコは詐欺と同じだから。今、お前穿った見方をしすぎって思った
画面の前の人。それじゃあ、俺が六年前ホワイトデイにお返しを渡したときの、あの、




















Nさんと、Kさんのあの顔








は一体何だというのか。凍り付いたあの視線の正体は、
真意は一体何なのか説明してくれ。

あと、超絶格好良い男子にあげる女子の皆さんにも言うけど、
彼ら正直、貰うチョコを相当面倒くさがってるからな。
俺は、学年一のモテ男S君が、もらったチョコを、女子がいなくなった瞬間に
男子に配布してるところをバッチリこの目で目撃しちゃったんだからな。
モテる男子だって、一部の可愛い女子以外のチョコなんて期待してねぇんだよ。




・・・。






ああ、俺・・、





誰も幸せにならないこと書いてるな。



(おしまい)

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ここ一ヶ月半の検索ワードの半分近くが、





エロワードであるというこの事実。










つーかあれだ、このブログ、































吹奏楽フェチに大人気。





吹奏楽部フェチの皆さん、























これからも爪を喰う人をよろしくお願いします。








言うこと違うだろ。でも、ああ・・・やべぇな。

(おしまい)

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バイオレンス女子高生
俺の根暗な趣味のひとつに、他人の話を盗み聞きする、と言うものがある。
たとえば電車やバスの中で、隣で話している人の話を聞きつつ、心の中で、
一人ふむふむしているという、非常に気持ちの悪い趣味である。
今朝、高校へ向かう電車の中でも、俺はこの陰湿な趣味に興じていた。

今朝も俺はいつも通りの電車に乗って、いつも通りの位置に立って、
英熟語の勉強をすべく熟語帳を開いていた。一応受験生なんで、自分。
ふと、何の気なしに耳をすますと、隣に立っている二人組の女子高生が
話している。年は俺の一つか、二つ下、と言ったところ。毎日見かける顔だ。
いつもなら、この二人の話を盗み聞くことはしないのだが、今日は違った。

女子A「・・・それでね・・加藤君がね、」

女子B「うん。」

・・・ぉお。ひょっとしてぇ、お嬢ちゃん。好いた男の話しかね・・?w

心の中で勝手に思う俺。ワクワクである。一番聞いていておもしろい話の一つが、
女子視点からの男子話なのだ。男子の俺では解らないことがたくさん解って
非常に勉強になるし、なにより、





男女の色恋はするより、

他人の話を聞いた方がおもしろいからな。




(暗いとか、言うな。)




まあ、色恋したことないから、なんとも言えないが。
俺は熟語帳に取り組みつつ、右手にいる彼女たちの会話に耳を傾けた・・。


女子A「加藤君と今、すごい気まずくて・・・。」

女子B「なんで?何かあったの?」

女子A「うん・・それがね・・・、」

女子B「うん・・。」

女子A「あたしが教室から出るときにね・・、」

女子B「うん・・。」

女子A「後ろから加藤君走って来てて、あたし、
    それに気付かないで、思い切りドア閉めちゃったの。」

女子B「うぁ〜。」

女子A「それで、加藤君、思いっきりドアに挟まっちゃって・・・。」

女子B「痛そう・・・・。痛がってたでしょ・・?」

女子A「うん・・すごく痛がってた。」

女子B「そりゃ、痛いよぉ〜・・・。」


二人の会話は電車の音で、所々聞き取れなかったが、大体こんな内容だった。
その加藤君とやらが、女子Aさんの好きな人かどうかまでは、会話からは窺えなかったが、
要はクラスの男子に故意にではないものの、危害を加えてしまい、それが気まずいらしい。
男子である俺から言わせて貰えば、そんなに気に病む程のことでもないと思うけどな・・・。
大体、男子なんてのは、女子から比べれば単純な生き物である。女子に誠意を持って謝ら
れれば、それを無碍にすることはないと思うし、あくまで、ごねるようなら、



おっぱいの一つでも揉ませれば



10代の男子なんて思考の八割が下半身の生き物だから、簡単に許すだろう。
いや、冗談だよ。本当にやらないように。
二人の会話は続く。



女子A「ああ〜。も、すごく気まずいよぉ・・。」

女子B「そりゃ、気まずいね・・。」

女子A「うん・・。もう、やだな〜。ガッコ行くの。」

女子B「まだ謝ってないの?」

女子A「うん。加藤君、謝る前に走っていっちゃって。」


おいおい、加藤。走って行ったって!すごく痛がってたのに、
走って行ったのかよ。何かそんなに急ぐ用事でも、あったのか?
というか、女子の謝罪くらい聞いてやっても良かったんじゃないか。
俺ならむしろ、必要以上に痛がるフリをするけどな。いや、ウソ。

俺は心の中で、加藤のあまりの不可解さを疑問に思いつつ、それとも、
俺のように女子とコミュニケーションがとれない奴なのかな・・・と、
赤の他人である加藤に、少しばかりシンパシーを感じていたりした。
そして引き続き、二人の会話に耳を傾ける。


女子B「そのとき、すぐに謝らなかったの?」

女子A「うん。」

女子B「どうして?」

女子A「だってあたし、大爆笑しちゃって、謝るどころじゃなかったから。」



・・・え?




・・・・・えええ?
































ええええええええええーーーーーーーー!!??



 
俺は耳を疑った。大爆笑?
加藤君に駆け寄るとかじゃなくて、大爆笑?
あたふたして、どうしたらいいか解らないとかじゃなくて、大爆笑?
加藤君があまりにも痛がるものだから見てられなかった、とかじゃなくて、大爆笑?


無いわ。それは無いわ!力一杯無いわ!!
人をドアでがっちりブチ挟んどいて、
声高らかに笑ってる場合じゃないだろ。
加藤君の立場を考えてみようよ。


教室を走って出ようとした。

前に歩いていた女子が自分に気付かずドアを思い切り閉めた。

ブチ挟まる。

相当痛いので痛がっていたら、その女子は謝ると思いきや、

大 爆 笑 。


あまりにも、不可解過ぎる。そして不気味過ぎる。
もう、笑われてることがムカツクとかそんなじゃない。
それは、加藤君走るわ。全力で疾走するわ。

きっと思ったはずだぜ、加藤君。






こ、このままだと・・・、




























トドメを刺される!!!!!





それは、きっと走って行ったんじゃなくて、逃げ出したんだよな。





俺が女子高生の通り魔ぶりに吹きそうになったところで、
電車は駅に着いた。俺はその駅で乗り換えるので、電車を降りた。
俺が聞けたのはここまでだ、その後、加藤君とその彼女がどうなったのか
非常に気になるところだ。そりゃ、確かに気まずいだろうな。
加藤君と彼女の隔たりは結構なものだろうよ。
もうこうなったらアレだ、
































加藤君におっぱい揉ますしかないな。






台無しだよ・・・。

(おしまい)

追記でコメ返し

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